ウインドウズ白書

おいらは似合わないと言われるが「パソコンの先生」でもある
・・・でもあると言うのは、本当はクリエーターを目指していまして、ホームページをはじめ色々な物を「作る」仕事をしていきたいのであります。しかしながら副産物として始まった「パソコンの操作を指導する」と言う職業は需要の多さもあり、生計上無くては成らない物と成っていることも事実であります。

無我夢中でマウスを操作する生徒達、生徒と言いましても無邪気な世代から、定年後のボケ防止にキーボードを選んだチャレンジャーや、転職の役に立つと本気で思っている40代・・面接で「エクセルを使えます!」この一言で就職が決まるようなら、採用した会社も長くはないと心配してしまう今日この頃・・・
さて、マウスに無我夢中になっていたのが、無意識にマウスを操作する頃になると「タスクバー」の説明をする。そこらへんで良く出てくる言葉「これがウインドウと言いまして、たくさんのウインドウを切り替えながら使えるからウインドウズって言うらしいですよ」こんなことを言いながら、ウインドウが「窓」だって事や複数形だから「ズ(S)」が付くなんて理解できない人にも平気で言ってる自分は無責任だなと思っている。

でも、本当の思いは・・・
これが「窓」に成った時に貴方は不治の病に侵されるから、そこまで行かないで下さいね。
そう思う。

パソコンを含めた文明の利器を知らない世代は・・・
何か情報を欲しいと、窓の外を見つめたり縁側に腰を下ろして遠くを見つめた。
テレビを知った世代になると・・・
暇さえあればテレビのブラウン菅を覗くようになる。
おいら達のようになると、情報もそうだし、寂しくなるとメールや掲示板をチェックしたり、そうパソコンの「窓」を開くのです。

縁側から眺める風景は、自分に都合の良いことも悪いことも両方運んできてくれた

ウインドウズの窓は、自分に都合の良い情報だけ選んで見てしまう。

赤信号を渡って良いかと聞いたら悪いに決まっている、だから左右を確かめてコソコソ渡って行く奴が居た。
泥棒にも一理と言うように悪いことにも理屈は付けられる、自分に都合の良い理屈だけを選んで見られる「窓」
本当に危ないのはまだこれからだぞ・・・

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