ホームページ事情・・

最近、個人で作っている趣味のサイトに、奇麗でよくまとまっている物が増えているような気がする。

ホームページ作成って一昔前は、HTMLを覚えることから始まり、HTMLを書けることが「ホームページを作れる」事だったのである。だけど、それって大きく間違った状況というか、発展途上の一過性の物で終わらなければいけない事柄だとおもう。

パソコンを使えると「凄いね・・」とか言われることさえある、何か間違っている。まだ、パソコンも発展途上の幼い時期を過ごしている・・。

今では、どんな田舎のおばちゃんだって車を運転している。アクセルやエンジンなんて言葉を知らなくても、バイクが走っている。昔はエンジンを始動するのもテクニックが必要だったし、走り出しても専門知識が必要となる場面が沢山登場したりしていた。

パソコンはまだまだ「エンジンの始動に専門知識が必要なレベル」。
ホームページはやっとそのレベルを脱して来たのではないかと思う、その前提にパソコンを使えないといけない矛盾はあるが・・。

ホームページ作成ソフトの出来がよくなってきた。中にはJAVAまで自動に書き出してしまうし、画像の作成ソフトと連動して、マウスを(ポインタか・・)近づけるとボタンが変ったり音が出るなんて、当たり前に作れてしまうのである。

こうして、「有意義な情報」「奇麗なデザイン」「楽しい発想」こんなものを持っている人が、それをストレートに表現できるようになったのである。

ノートの片隅に書いた落書きが、世界中の人に見てもらえる時代が本当に近くなってきた。

個人の本当に趣味で作っているページが面白い! しかし、その中で間違っていることも発見する。

その1。

「・・・独断と偏見で・・・」
「私の勝手な・・・」
「気分を害する・・・」
こんな風に、せっかくの主張を遠慮深く世間に謝っている場合がとても多い。有名なジャーナリストやヒョーロクダマ(評論家・・)だって、自分勝手なことを言っているだけ、全くレベルは変わらないのだから臆する事はない。

その2。

先のパターンとは逆に、著作権を主張したり・・リンクを制限したり・・挙げ句の果てにはバナー広告の募集をしたりしている。こんなサイトは平均してレベルが低かったりする・・。

その3。

HTMLを覚えなくてもホームページが作れるように成ったのはとても良いこと、むしろ作成ソフトを発売しているメーカーさんの落ち度なんだが、<TITLE>の重要性をもっと打ち出して欲しい。それを打ち込む枠が見落としやすくなっているので、結果として「お気に入り」や「ブックマーク」に登録すると、「INDEX.htm」となっていたり、メーカー名や「ようこそ○○」なんて、ソフトの名前が出てしまうのもあるようだが・・・。

そんな不満も少しは感じるが、たった一人でプロデューサー・アーティスト・デザイナー・プログラマー・・・と、一人何役もこなしているウエブマスターに拍手を贈りましょう。