『かなり欠点も多いのだが、世間一般の水準よりも性能は良くてはいけない。優れたもので上手に滑れることはあたりまえ、唯一の長所その回転性だけで他の全ての常識を相手に正面から戦いを挑んでしまう、そんなふざけたことを真面目に語れる数少ない遊び道具がBig
Footなわけだ。』
情けない滑りをしたくてBig Footを選んだわけではないのだ、勝つために用意された武器がBig
Footなのだ。
コブ斜面にBig Footがなぜ合うのか? 唯一の長所回転性!! それをフルに活用できる数少ない斜面であるといえよう。そして、後傾になっても上体さえ押さえられれば、かかとエッジでブレーキがかけられる利点。つまり、いつでも曲がれる止まれる安心感がビールとの相乗効果で強気になれるということだ。ほとんどの一般スキーヤーと軟弱モーグラーが、気持ちが斜面に負けてしまい実力を発揮できないでいることを思えば『鬼に金棒、酔っ払いにBig
Foot。』
ファンスキーは数多くの種類が発売されているが、なぜBig
Footを選ぶのか?
これがスキーの形をしていないことが一番の理由である。スキーを小さくしたミニスキーと、足を大きくしたBig
Foot、言い替えれば限界まで不要を削った物と、最低限必要だけをもった物が両方とも63センチの長さだったと言うことだ。
そんな生い立ちの違いからか?(設計者たちは本当はそんなこと考えていないと思う)Big
Footだけにはかかとにもエッジがある!これはまた使えるのだ。 |